うつの防ぎ方と治し方|チェックと予防を忘れずに

ウーマン

ストレスが原因

頭を抱える人

うつは脳の病気

うつは心の病ではなく脳の病気です。具体的に説明しますと、うつの症状である無気力や睡眠不足といった症状は全て脳が影響しており、脳が異常になっているからこそ諸症状が発症しているのです。脳に異常が発生すると脳の神経伝達物質である「セロトニン」と「ノルアドレナリン」の分泌量が大幅に下がってしまうのです。ノルアドレナリンは、意欲を人に起こさせる役割があり、セロトニンは感情のブレーキと睡眠に関連する物事を司っています。セロトニンは、睡眠を司るメラトニンに変換され、メラトニンが多ければ多いほど質の良い睡眠をとることができます。そして、ノルアドレナリンやセロトニンが不足してしまうと、これらの機能すべてが低下してしまうのです。意欲がわかなくなり、無気力になる他、感情にブレーキがなくなり、激しく落ち込みやすくなり、悲しくなったり腹立たしくなったりする他、セロトニンが少なくなるのでメラトニンも減り、その結果睡眠障害が発生します。このことから分かる通り、ノルアドレナリンとセロトニンが少なくなることによっておこる症状はすべてがうつの症状と当てはまります。そのため、うつは脳のセロトニンとノルアドレナリン不足が原因だと考えられています、

ストレスで発症

ストレスは蓄積されます。そして、その許容量を超えた時、人のホルモンバランスは大きく乱れます。そして、その結果脳のセロトニンとノルアドレナリンの分泌量が大幅に減ってしまいます。よって、ストレス対策は万全に行う必要があります。ストレス対策として、まずは自分の現状をチェックする必要があります。ストレスチェックはネットで無料で行えるので、まずは自分がどれだけストレスを貯めているかチェックしましょう。ストレスチェックの主なチェック項目は、仕事場の環境や家庭の環境、人間関係などであり、チェックをもとに自分のストレスの原因を調べていきます。そして、そのチェックをもとに対策を練っていきます。例えば寝不足が原因ならばきちんと睡眠をとったり、運動不足が原因ならばきちんと運動をしたりと、診断することによってより効率的にストレス対策を行うことができます。

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