うつの防ぎ方と治し方|チェックと予防を忘れずに

ウーマン

うつは予防が大事

医者と患者

治療よりも予防

うつ病は初期段階の治療でも完治に半年以上かかります。その間常に憂鬱な気分と無気力感と向き合い続けていかなければならない病気であり、初期段階といってもその苦痛は風邪や下痢の比ではありません。よって、治療よりも予防を念頭におき、日々を過ごしましょう。うつの予防は、とにかくストレスを溜めないことが重要とされています。しかし、ストレスとは無縁な生活を送るというのは、実質不可能です。人は生きる上で必ずストレスを感じることとなるからです。転勤をして環境が変わったり、結婚して家庭環境が変わっても人はストレスを感じます。よって、ストレスを溜めないのではなく、ストレスを発散させる方法を模索していきましょう。また、健康チェックも重要です。メンタルチェックやストレスチェックなど様々なチェックを行い現状を再確認することで、自分でも気づかないうちにストレスがたまりやすい環境にいると気づくケースは多いからです。

生活の見直し

ストレスの発散は、日常生活が大きく関わってきます。例えば運動不足や睡眠不足です。運動不足により体は無意識のうちにストレスが溜まってしまう傾向があります。また、睡眠不足によって体に蓄積されたストレスが溜まるため、睡眠はストレス発散に非常に重要な位置を占めます。また、食事もうつ病予防に大きく効果があります。セロトニンを増やすことのできる食材は多く、乳製品や大豆製品、そしてカツオやマグロといったサバ科の魚、ナッツ類はセロトニンを増やすといわれています。他にもハーブティーでリラックスしてストレスを減らす事もできます。なお、運動はうつ病の予防のほか、治療にも最適です。日光を浴びて散歩をすることでセロトニンの分泌が活性化される他、運動でストレスの減少にもつながります。そしてセロトニンが増えることで安眠を司るメラトニンも分泌されるため、運動一つでうつ病対策につながりやすくなります。

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